【Bukkit Plugin開発】開発環境を準備する(Eclipse)
これは Adventar: Bukkit Plugin開発 Advent Calendar 2015 参加記事です。
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さて、いよいよ実際に開発するための準備をします!
初めに
この記事では、開発する環境をEclipseで用意する流れを紹介します。
ただ、Eclipse自体はユーザ数が多く、検索すれば日本語の情報もたくさん出てくるので、簡単にまとめます。
詳細はインターネットなどで調べてもらえればと思います。(けして時間が無くなったからとかそういうのじゃないんだからね!)
Eclipseをインストールする
Eclipseはメニューなどが英語です。
Windowsユーザの方はMergeDoc Projectが配布しているPleiadesをお勧めします。すでに日本語化されたEclipseを使うことができます。
Windows以外の方はプラグインをダウンロードして適用することで日本語化できます。おなじく、MergeDoc ProjectでPleiadesプラグインが配布されています。
MergeDoc Project – Pleiades
m2eをインストールする
Bukkit Plugin開発では Maven を使用します。
Eclipseではプラグイン「m2e」をインストールすることで Maven を使えるようになります。
m2eのインストールは「ヘルプ」→「Eclipse Marketplace」で「m2e」で検索すると出てきますので、インストールボタンをおしてインストールしてください。
これでBukkit Pluginの開発の準備が大方済んだことになります。
次回
明日はいよいよ実際にサンプルを作って実行してみます。
最後までご覧いただきありがとうございました。